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当院の紹介

当院の様子

待合室です
待合室に授乳室もあります

当院でできること

院長は小児科アレルギー科を専門としています。

食物アレルギー・アトピー性皮膚炎をはじめとした小児アレルギー科の診療と、一般的な小児科の診療を行います。

アレルギーの疾患って具体的にどういうものを指すの?

小児科で扱うアレルギー疾患は大きく分けて4つ(食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎)あります。当院ではその4つを総合的に診療していく「アレルギーのトータルケア」を行っています。

トータルケアって何のこと?

成人だと、気管支喘息は呼吸器内科、アトピー性皮膚炎は皮膚科、アレルギー性鼻炎(花粉症)は耳鼻咽喉科といったように複数の診療科にまたがって診療を行うことが多いです。ですが、小児科では上の疾患に加えて食物アレルギーの診療を合わせ、まとめて診療を行う場合もあります。

年齢ごとの疾患の特徴や成長に伴う変化を視野に入れた診療を行っています。

健康に関する質問や、子育てで不安に思うことなども相談してくれたら嬉しいです。

乳児検診予防接種についてもお気軽にご相談ください。

お伝えしたいこと

アレルギーは直接命に関わる病気が少ないですが、生活の質が大きく下がる病気です。

そのため、花粉症で『相談してもいいのかな?』と遠慮されたり、アトピー性皮膚炎で『それほど困ってないからいいや』と受診するのを遠慮するかたもいらっしゃいます。

そういった人達へ我々の医療を届けることで、より豊かな日々を過ごしてもらいたいと考えています。

特に小児は生後よりアレルギー疾患の連鎖が始まるという『アレルギーマーチ(アトピーマーチとも言います)』という考え方に基づいて、より早くから手助けすることでアレルギーに困らない生活を送る事ができるようにしてあげたいと考えています。

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